あさが来た 9話 感想
雁助(山内圭哉)と新次郎(玉木宏)のトークが面白い。
雁助:「こんなえらいなときに、お花とはご風流なこって」
新次郎(玉木宏):「まあな。」
「こないな時は、わてかて誰かて何しようが、
雨降りの台風やさかい」
雁助:へっ?という表情をする
新次郎(玉木宏):「どんもならん。いうてな。」
雁助:「うまい!」
あさが来た 9話 感想
結婚を控えたあさ(波留)に新次郎(玉木宏)以外の男性から手紙が届く。
それは以前、大阪で出会った無礼な侍の五代友厚(ディーンフジオカ)から。
五代友厚(ディーンフジオカ)は海外におり、
そこから見た日本についてあさ(波留)に書いています。
五代友厚(ディーンフジオカ)はこのときの経験もあり、
やがて企業家としてあさ(波留)の師となるます。
あさ(波留)の弟の久太郎(奥津正太郎)が成長した姿で登場。
もしかしら女性に人気がでるかもしれませんね。
朝ドラではヒロインがブレイクすることがあっても
男優はあまり目立たないことが多いですね。
と、書いてそんなことはないことを思い出しました。
花子とアンの吉田鋼太郎がいましたね。
吉田鋼太郎さんはドラマMOZUでの悪役の怪演も印象的でした。
ドラマのあさ(波留)は15歳ですが、
波留がとても15歳に見えないので、
あさ(波留)がアホの子のように見えるのが残念です。
子供時代のあさ(鈴木梨央)の演技の印象が強く残り、
成長してくると、はつ役の宮崎あおいさんの演技が上手いので
波留が飲まれてしまって気の毒です。
ラストのそろばんのおもちゃ(?)を黙々と作っているシーンなんかは
波留の美しさが現れていてよかってと思います。
成人したあさ(波留)が待ち遠しいですね。