ドラマ「お迎えデス。」7話の感想も知識にと価値観によって違ってくる話

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ドラマ「お迎えデス。」。

土屋太鳳のファンなので見ているけれど、

霊ものなのでチェックしているのもまります。

 

スピリチュアルの観点からの突っ込みどころもありますが、

それでも健闘していると思います。

 

ドラマ「お迎えデス。」の感想の対象的なブログを見つけました。

 

【お迎えデス。第7話】家族の絆と強い願い

今やこのブログで、最大の集客数を誇るようになった、カテゴリー「TV番組 芸能」。(笑)

あははは、確かここ、宗教布教ブログのはずなのになのに。(爆笑)

取りくんでいるのは、毎週土曜日夜9時から放送の「お迎えデス。」(日本テレビ系)なんですが、だって、面白いんですもん。(^^)

この番組で扱っているテーマは、死であるとか、勇気であるとか、生きる意味とか、実は結構重いものなんです。

しかし若い主人公たちの恋愛もあり、霊をストレートに表現しつつ、ここまで気軽に見えるように演出しているのは、オリジナリティーもあり、見事なものだと思います。

霊がふんだんに出てくるのに、ちっともおどろおどろしくなく、むしろ自然です。

そう、霊というのは、決して特殊なものではないんです。

なぜならば、人間は、本来、”霊”だからです。

人間が死んだら”霊”になるのではなく、また、霊になる特別な人がいるのではなく、誰もが本来”霊”であり、”霊”が地上に生まれて人生生活を送り、またあの世に帰っていく。

それを実にうまく表現しているところ、これがこの作品の、とても優れたところなのではないでしょうか?

そうこの作品は、製作の側の人たちが、「人間は”霊”である」ということを熟知していないと、作れない演出となっているんです。

気楽に楽しめる軽いタッチでの演出ですが、なかなかどうして、私には、人生の根源的な哲学を含んだ作品に思えるんですね。

http://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/0424745d5e35f0f0cb3a4dceb828016b?fm=rss

お迎えデス。 (第7話・2016/6/4) 感想

最終章直前になって、今更まだ解決していないことを…

そもそも、バイトである必要があるのか?バイト代はどうなっているのか?は、第1話からの疑問点。それを最終章直前になって今だ解決していないことを、わざわざ描いてどうしようと言うのだろう。

ご近所トラブルが幸のいる病院に寄ってきちゃった

それにしても、超多忙な土屋太鳳さんを病院のセットでしか撮影できない大人の裏事情がここまで見えちゃうと、3回くらい回って面白くなってくる。だって、完全に彷徨う幽霊を成仏させるお話よりも、ご近所トラブルを解決するお話の方が全体のウエイトを占めていると言う本末転倒状態。

 

好みの問題といえばそれまでですが、

作品を見るときの良し悪しの基準が、

この世的な出来不出来でみるか、宗教的真理から見るか。

見る人の価値観によって評価が付いずん変わるものだと思いました。

 

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