あさが来た 8話 感想!はつが恋文をもらう!

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あさが来た 8話。

「うちの許嫁が新次郎さんやったらよかったのに・・・。」

はつ(宮崎あおい)の本心を聞いて惑うあさ(波留・鈴木梨央)。

 

そして、

あさ(宮崎あおい)の許嫁、新次郎(玉木宏)の身内に異変!

分家にだされて、極楽とんぼを決め込んでいた新次郎(玉木宏)。

ところが、兄の正太郎(木内義一)が病に倒れる。

 

この事件があさ(宮崎あおい)と新次郎(玉木宏)、

二人の運命を大きく変えることになる。


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なぜ、新次郎(玉木宏)が家業に距離を置くようになったのかは

まだ明かされていません。

 

しかし、ゆくゆくの事情があったのではないでしょうか。

 

あさが来た 8話 感想

新次郎(玉木宏)から手紙をもらったあさ(宮崎あおい)。

家族は恋文と大騒ぎしていましたが、

内容的にはただの挨拶にしか思えませんでした。

 

明治時代は未婚の男女の間で手紙のやり取りがあると恋文とされたのかも。

 

何らかの事情があって自ら身を引いていた新次郎(玉木宏)。

それが、兄の正太郎(木内義一)が亡くなることで

家業をつぐことになります。

 

自分のような男が死なずにあんなにいい兄が死んでしまう。

そんなやるせない気持ちを、きっとあさ(宮崎あおい)が埋めていくのでしょう。

 

あさが来た 新次郎(玉木宏)名言

 

「アニキみたいなえぇ奴が早死にすんねやったら、

わてなんかとうに極楽いってなあかんのや」

 

新次郎(玉木宏)の兄を思う気持ちが伝わってくる

温かいセリフですね。

 

あさが来た 9話 予告

 

恋文の返事を書こうと慣れない字の練習をするあさ(波留)。

顔を墨で真っ黒にして必死に手紙を書きます。

文字は汚いけれど、姉のはつ(宮崎あおい)を

思う気持ちがいっぱい詰まった手紙。

 

しかし、待てど暮らせど返事が来ません・・・。

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