姉のはつ(宮崎あおい)のことを、「辛気くさい女」といわれて
もう少しで惣兵衛(柄本佑)を投げ飛ばしそうになるあさ(波留)。
見ていた私も惣兵衛(柄本佑)にはムカつきました。
投げ飛ばしてやればよかったのに!
と思いました。
しかし、惣兵衛(柄本佑)がこんな根性悪になったのには理由があるようです。
新次郎(玉木宏)は、季節の変わり目にはちゃんと
あさ(波留)に会いに来ていたというのに惣兵衛(柄本佑)はえらい違いです。
その甲斐あって、あさ(波留)は、
あんなに嫌っていた新次郎(玉木宏)が来るのを
楽しみにするようになってきました。
やはり男はマメでなくてはいけませんね。
しかし、白蛇と呼ばれる惣兵衛(柄本佑)も、
昔はあんな風ではなかったようです。
それは新次郎(玉木宏)が昔は
ちゃらんぽらんではなかったのと似ているかもしれません。
その辺りの理由、二人の男の過去に何があったのかは、
追々明らかになってくると思います。
楽しみですね。
しかし、男としての器は新次郎(玉木宏)の方が上ですね。
先週の放送で、あさ(波留・鈴木梨央)を尋ねてきたときのセリフ。
名言というか名セリフでしたね。
新次郎(玉木宏)名声セリフ
「よぉよぉ考えて進んだ道には、必ず新しい朝が来る」
あさが来た ロケ地
京都の今井家の話しなのにロケ地は京都ではなかった!
7話の冒頭で、あさ(波留)が子供たちを追いかけるシーン。
あれ、京都ではなかったのです!
見たことのない街並みだと思いませんでしたか?
アレは奈良県の今井町でのロケだったそうです。
もちろん京都の太秦の撮影所や、
京都の嵯峨野の広沢池でのロケも行われてはいます。
しかし、あさ(波留)の実家のある京都の街並みが
奈良県でのロケというのは少しショックですね。