あさが来た 4話の感想です!
ポイントはお店の女性店員さんを呼ぶときは
相手が何歳であろうとも「お姉さん!」
と呼びかけないといけないということでした。
許嫁の実家山王寺屋眉山家で
そつなく挨拶をするはつ(守殿愛生)。
しかし、肝心の許嫁の惣兵衛(柄本佑)は能面のような仏頂面。
しかも貧乏ゆすりがとまらない!
そんな大切な場で、あさ(波留・鈴木梨央)はマイペース。
そして、いつものようにやらかしてしまいます。
畳の上を這っているアリが気になってしかたのないあさ(波留・鈴木梨央)。
アリを追うことについ夢中になり、すってんころりん!
そのまま、はつ(守殿愛生)の許嫁の惣兵衛(柄本佑)めがけて
両足を上げて滑り込んでいきます。
滑ってきたあさ(波留・鈴木梨央)を起こすどころか
汚いものが来たように避ける惣兵衛(柄本佑)。
これにはお上品なはつ(守殿愛生)もさすがにガックリ。
挨拶の最中に五代(ディーンフジオカ)がお金を借りに訪ねてきますが、
惣兵衛(柄本佑)はお金がないと断ります。
五代(ディーンフジオカ)が去ると
「誰が薩摩になんか貸すもんか」と悪態をつきます。
嫌な男です。
そんな惣兵衛(柄本佑)を見てしまったはつ(守殿愛生)は
その夜、初めてあさ(鈴木梨央)の前で涙をみせます。