あさが来た3話の感想 いってみましょう!
あさ(波留・鈴木梨央)の姉のはつ(守殿愛生)が
許嫁の惣兵衛(柄本佑)に挨拶に行くついでに
あさ(波留・鈴木梨央)も許嫁の新次郎(玉木宏)に挨拶することになりました。
大阪に付いて、大阪人の活気あふれる姿を見て
はしゃぎまわるあさ(波留・鈴木梨央)。
侍の五代友厚(ディーンフジオカ)にぶつかってひっくり返ります。
その衝撃で友厚(ディーンフジオカ)が持っていたピストルが
あさ(波留・鈴木梨央)の着物の袖に入ってしまいます。
それに気付いた友厚(ディーンフジオカ)に追われ、
逃げまわるあさ(波留・鈴木梨央)。
ついに行き止まりの壁に追いつめられて「ドンッ!」
と壁ドンのように壁に押し付けられ拳銃を探されます。
拳銃を見つけた友厚(ディーンフジオカ)はそのまま去っていかいますが、
あさ(波留・鈴木梨央)は追いかけて、ピストルを奪います。
しかし、友厚(ディーンフジオカ)に「死ぬぞ!」と怒鳴られ、
びっくりして放り投げるあさ。
友厚(ディーンフジオカ)に向かって
追い掛け回して体をペタペタ触って置きながら
何も言わずに去るとはそれが日本男児のすることか!
と啖呵を切ります。
その言いっぷりに心打たれた友厚(ディーンフジオカ)は
あさに詫びて去っていきます。
これがのちにあさが実業家としての成長の要因となる
後の師匠との出会いでした。
姉のはつ(守殿愛生)が急いで歩いてもおしとやかなのに比べ、
あさ(波留・鈴木梨央)は大股でのっしのっしという歩き方。
嫁ぎ先となる、よの(風吹ジュン)などに呆れられる始末。
しかし、そのバイタリティこそが後に大きな仕事をすることになるとは
この頃は誰も想像していなかったのではないでしょうか。
あさが来たの不思議
朝ドラ『あさが来た』は、今のところは京都が舞台なのですが
京都らしい風景がまったくでてきていない気がします。
大阪のシーンもそうですが100年の間で
それほど街並みが変わってしまったということでしょうか。