白岡家にいつのまにか椅子とテーブルが入っていたことにびっくりした管理人です!
『あさが来た』は、前作の『まれ』の不評が吹っ飛ぶくらいに面白くなってきましたね。
やはり原作となるモデルが存在するので
話しが『まれ』のようにハチャメチャにならないのがいいですね。
あさが来た第5週『お姉ちゃんに笑顔を!』26話では、
ついに白蛇こと惣兵衛(柄本佑)が母菊(萬田久子)に怒りをぶつけ切りつけました!
それをかばい傷を負うはつ(宮崎あおい)。
あさが来た ネタバレ 夫
新次郎(玉木宏)は、九州の炭坑に一人で乗り込んだあさ(波留)の様子を伺いに行きます。
そこで、あさ(波留)に自分が家業に距離を置くことになった少年時代の事件について語ります。
当時に大番頭が暖簾分けで独立しました。
新次郎(玉木宏)はその大番頭の息子と友達でした。
しかし、その店が経営難に陥り助けを求めてきた。
正吉(近藤正臣)は元大番頭の頼みを断りました。
その結果、店は潰れ、家族は離散し行方不明となりました・・・。
それ以来新次郎(玉木宏)は両替屋という商売に愛想が尽きたのでした。
よくありがちな話しでちょっと拍子抜けしましたね。
まっ、リアリティが感じられるのでヨシとしましょう!
あさが来た 26話 感想
夜逃げをした山王寺屋。
ようやくはつ(宮崎あおい)の居所を突き止めたあさ(波留)。
しかし、追い返される。
翌日、着物をなどを持って再度尋ねたが、もぬけの殻。
あさ(波留)は悲しみにくれ魂が抜けたようになってしまう。
五代友厚(ディーンフジオカ)が商売の話をしにきても無反応。
そしてはつ(宮崎あおい)や白蛇惣兵衛(柄本佑)たちは
荷車を押しながら山道を歩きいています。
水たまりに脚をとられキレる菊(萬田久子)。
はつ(宮崎あおい)に向かって
「あんたが来てからろくなことがない!」
「貧乏神!」
と言い放ちます。
それを聞いていた
惣兵衛(柄本佑)がついに爆発!
菊(萬田久子)に向かって
「お前が貧乏神や!死ね」
と包丁で切りつけます。
菊(萬田久子)をかばって傷ついたはつ(宮崎あおい)。
27話ではどういう展開になるのか気になります。
実はこの後、惣兵衛(柄本佑)は行方をくらましてしまいます。
その間にはつ(宮崎あおい)は長男を出産。